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9.「総州猿島大内裏之図」


作品名:『総州猿島大内裏之図』   
絵師:歌川芳艶(初代) (1822〜1866)

江戸後期の武者絵といえば歌川国芳であった。掲画の芳艶は国芳の門下に列して一榮斎、一英斎と号し、師ゆずりの武者絵を得意としたが、なかでも『前太平記』の英傑譚に題材をもとめた「源頼光足柄山入之図」や「大江山酒呑退治」などは名高い作品である。
他方、芳艶は性格的に江戸庶民の粋に感じ易い一面もあり、歌川国輝と競って刺青(いれずみ)の下絵を好んで描いた。「児雷也」などはその代表作のひとつである。
天慶2年(939)将門は国家に向かって反乱を起こし、王朝国家にたいして独立国家の樹立をめざした結果、関八州を征服して自ら帝位についた。そして新皇としての威を示すために本拠地に宮殿をつくり、王朝政府と同様に文武百官を任命した。世相の逆賊観と併せて将門にかかわる伝説には好意的なそれが多い。その一端は江戸期に描かれた錦絵や読本に見ることができよう。
掲画の詞書に「柏原親皇六代の孫、良兼(良将)の子平将門伯父常陸の大掾(だいじょう)国香を亡ぼして後に関八州を領す。新司藤原公雅、前司全行の諫(いさみ)を憤り、武蔵五郎竹芝に命じて彼を打たしむ。下総国相馬郡の磯橋を限り、王城を構え、自ら平親王と号す」とある。
『将門記』に、平将平と小姓の伊和員経(いわのかずつね)が新皇僭称(せんしょう)に懸念をいだいて諫言(かんげん)する場面があり、掲画はその趣意をふまえて脚色した構図である。
帝位についた将門が諸国の国司と武将たちの控える面前で諫言した者を鉄扇で打つしめる緊迫した場面を前段に描き、後段には玉座の将門を中心に家族たちの姿を描いている。具体的には右側に滝夜叉姫と女官を配し、左側には側室が幼少の良門を抱き上げ、あやす女官らを描く構成は前段の緊迫さと対照的な雰囲気である。芳艶の軽妙な粋が感じられるのは、東国支配を実現した将門への思い入れに因るものと思われる。
原寸34.6cm×23.4cm (3枚とも)
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