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3.「百鬼夜行・相馬内裏」



作品名:百鬼夜行・相馬内裏   
絵師:落合(歌川)芳幾(1833〜1904)臨写印刷  
発行者:福田熊次郎  明治26(1893)年刊

上掲の絵は、相馬内裏跡に本拠を構えた滝夜叉姫(たきやしゃひめ)が将門の遺志を継ぎ復讐の鬼となって妖怪変化の類いを集めていた。その動向を聞き及んだ多田満仲の家臣大宅光圀(おおやみつくに)が旧内裏を内偵することになる。実際の本性を暴かれ、光圀の兵に包囲された姫が狂乱する様を描いた三枚の続絵である。
滝夜叉姫が筑波山の蝦蟇(がま)の毒気にかかって、変心し、将門の霊と七人の分身、大蛇、化け蜘蛛(くも)などの妖怪を引き連れて復讐するという構想は、山東京伝(1761〜1816)の読本『善知烏安方忠義伝』(うとうやすかたちうぎでん)で扱われた奇抜な着想を用いたものであろう。
将門の遺児をめぐる復讐譚という着想は、将門びいきの江戸町人の関心を捉えて狂言や歌舞伎の顔見世興行に取り上げられた。なかでも山東京伝の読本を脚色した通称「将門」や「滝夜叉姫」、浄瑠璃名題の「忍夜恋曲者」(しのびよるこいはくせもの)は、将門山古御所を舞台の名場面として迎えられた。
滝夜叉姫については、父の非業の遺志を継いで謀反を企てる妖怪の美姫という印象が強い。正史に記録はなく『前太平記』にその名が見え、尼となった旨が記されている。『元亨釈書』(げんこうしゃくしょ)の将門三女の如蔵尼(にょぞうに)の話を取り合わせて脚色し、創出された美姫であろう。つまり如蔵尼が変化して滝夜叉として現れ、非業の最期を遂げた父将門の仇を報する復讐者となった。
大宅光圀の武勇と滝夜叉姫の妖術との抗争の中から、姫の無念の怒相が見て取れる。
原寸36.7cm×24.7cm (3枚とも)

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