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8.「女将門七人化粧」

(多治経明、切腹の場面)

作品名:「女将門七人化粧」 明治19年6月刊
<著者:鹿鹽文七(しかこぶんしち)・一竿斎宝洲(いっかんさいほうしゅう)>

山崎麓氏編の『日本小説書目年表』によると、享保13年(1727)に歌舞伎狂言を翻案した浮世草子『女将門七人化粧』が江島其磧(えじまそせき)・八文字自笑(はちもんじじしょう)の共書のかたちで上梓されている。本書の序文に「古人八文字自笑が作にあれど、やはり所謂狂言綺語(きょうげんきご)、更に取り止りたる處なきを、氏が学識を以て正史実伝、それぞれと捜索せられ、更に意匠を盡(つく)して作られし七人化粧の六幕ー」とあるので、文七と宝洲が自笑の作を原本として改作し、戯曲化したものを上下巻として出版したことになる。
本書の角書(つのがき)に〈勧懲十八番〉とあるのは、作者の自著の正本十八種に由来するという。本書の内容は相馬家再興に至る発端よりの艱難辛苦(かんなんしんく)、その中に忠臣、孝子、節婦、儀僕(ぎぼく)たちの愁嘆や悲哀など七つの感情を描くというところに特色がある。
尚、歌舞伎の将門狂言に女方芝居が登場するのは、記録の上から見ると元禄13年(1700)江戸山村座にかけられた『艶冠(つやかんむり)女正門』が最初と思われる。享保16年(1721)には、京都の早雲座で『女正門七人化粧』が上演されているが、この狂言が具体的にどのような内容のものであったかは明らかでない。それよりも6年後に、歌舞伎狂言を翻案した浮世草子『女将門七人化粧』が合巻で出版されていることを考えると、早雲座の上演した戯曲の作者は、京都の江島其磧(1666〜1735)であろう。其磧の作品に自笑が改作を施し、さらに自笑の『女将門七人化粧』に、相馬家再興の説話を盛り込んで戯曲化したのが本書という経緯を読み取ることが出来よう。

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